作成
2007年10月10日

ニュースサイト管理人をやめて思うこと

2006年12月31日にニュースサイト管理人をやめて、半年以上が経ちましたので、今の心境を書いてみようかなと思います。

ニュースサイトの更新は「毎日」が基本です。最初は楽しいですが、だんだん日常のルーチンワークとなり義務と化してきます。普段でも通常の仕事のほかに、毎日数時間かけて巡回し更新するので、何年も続けるのは並大抵のことではありません。

毎日やっているのですから、気分の浮き沈みも関係していきます。今日はやりたくないなあと思う日だって当然あるのです。そんな日のサイト更新の負担はいつも以上に高くってしまいます。そういうとき、ネガティブなことをより多く考えてしまうというわけです。「なぜ自分はサイト更新をしているのだろう、もっと他にやるべきことはないのだろうか」などとね。

わたしの場合は過去ログの再利用を考えようとした時点であまりにも膨大な量に気づき、もしかしたら無駄なことをしていたかもしれない、なんて考えたりとか(今見ると面白いんだけども)、サイト論がメインでしたから、答えの出ない議論ばかりを追っていても仕方が無いんじゃないか、などと思っていました。

そんなときの支えになるのは、他のニュースサイトさんなのです。そこで自分が紹介したニュースを「情報元○○」と書いてくれた時の嬉しさといったら。書かれていなくても、紹介されていること自体に喜びを感じるし、新しいことを発見した日には興奮していました。

だからニュースサイトはやめられないのです。ニュースサイト同士の馴れ合いはうざいなどという話を聞きますが、互いに助け合いたい気持ちは理解していただければと思います。

さて、ほんとうにやめるのは「ニュースサイト更新に興味をあまり持てなくなったとき」ということになります。管理人がそうでありました。確かに、他のニュースサイトさんから刺激を受けつつ運営するのは楽しかったのですが、毎日更新することに価値を見出せなくなってしまったのです。もちろん進路上の問題で更新できなくなるというのもありましたが、それは建前かもしれません。

最近たまにニュースサイトを再開したくなることがあります。やればやるで楽しいからです。でもやはり、頻繁な更新をすることには自信がないし、なぜか、blogツールから離れたいという気持ちがあります。

最後に、ニュースサイトをやってよかったことですが、ニュースサイトを続けていく中で、多くの方々の考え方を知ることで、自分なりにものを考えて意見をもてるようになったと思っています。