技能連携校とは?

どんな学校だ?

学校教育法第45条の2に基づいて、都道府県教育委員会から指定を受けた学校を「技能連携校」といいます。技能連携校では、通信制高校の普通科目と連携校独自の専門科目、商業であれば情報処理や簿記を学びます。

つまり、通信制に行きながら全日制(普通の高校)とほぼ同じ生活をするスタイルになります。それぞれの学校が、体験学習が多いとか、自衛隊だったりとか、特色を持っています。

単位を取得する方法

なお、技能連携校独自の専門科目は、レポートを提出する必要がありません。

通信制高校とのかかわり

連携生は通信制高校を「本校」と呼び、自分たちの学校を「連携校」といいます。

よくある質問

いま、不登校をしています。そんな私でも大丈夫ですか。
技能連携校には同じ不登校の仲間が多いかと思いますので、安心して受けてください。受験の時も君の意欲を重視してくれ、暖かく受け入れてくれるはずです。
不登校をしていたので出席できるか不安です。
通信制高校の場合、もともと必要な授業日数が数十日と少ないため、融通がききます。連携校のほうに相談してみてください。
勉強についていけるか不安です。
技能連携校のカリキュラムは通信制高校のカリキュラムに沿っていますので、連携校で実際のレポートを見せてもらうといいと思います。ごく基礎的な内容が多く、数学の一番最初のレポートが正負の計算で、微分積分まで進みましたが、複雑な計算はありませんでした。英語のほうはbe動詞からはじまって、本文は学習書に全訳してありました。
進路状況はどうなっていますか。
連携校によって大きく違いますので、パンフレットを見るなりしてください。母校は進学する人が多く、専門学校への進学者が7割ありました。卒後半年になりますが、それぞれが楽しい学校ライフを送っているようです。
大学受験には対応してもらえるのでしょうか。
連携校にもよりますのでお問い合わせください。母校では、一般受験の受験者が少なく、基本的には推薦入試またはAO入試での入学がほとんどですが、これは全国的な傾向のようです。私の場合は、筆記試験がありましたので通塾を薦められました。いずれにしろ、大学進学をするならば、ある程度の学力は必要です。
通信制高校には何回登校すればよいのでしょうか。
全体で集まったのは計2回。わたしの場合は本校には1回だけで、その次は卒業式です。担任とまともに話したのは進路面接の1回だけ。レポート以外で意識すること自体あまりないかなと思います。